【楽天証券100円積み立て投資】色々計画を練ってみました

 

100円積み立て投資&楽天ポイント投資は、その後、上がったり下がったりしながら値を上げています。

 

 

 

小心者の私にとって5万円はものすごい大金なのですが、「楽天・全米株式インデックス・ファンド（楽天・バンガード・ファンド（全米株式））」と「明治安田日本債券オープン(毎月決算型)(しあわせ宣言(毎月決算型))」にそれぞれ25000円ずつ足してみたんです。

 

元金は全て合わせると53,400円になりました。

すると、トータルリターンの金額も大きく変動するようになり、先月は元本を下回る時もありました。

 

何と言うか、トランプ大統領の発言に一々振り回されてしまうんです。

でも、時間差分散投資をする事でリスクが抑えられるので、世界情勢に関係なく積みたてていく100円積み立て投資とは別に、基準価額が低い時を狙って元本を増やしていきたいと思います。

 

この先、どこのファンドに投資したかというのと、トータルリターンについては公開すると思いますが、時価評価額については増えていく資産を公開することになってしまうので非公開にしますね。

すみませんm(_ _)m

 

多分、長期で続けていけば増えていくと思うんですよね。

まあ、未来の事は誰にも分からないですし、推測でしかないですから、増えると信じて続けていきましょう。

 

 

投資というのは、自分では平常心を保っているつもりでも、気付かないうちに心が乱れているもので、もしもヘンテコな行動を繰り返している時期があったら、それはチャートや数字、テレビニュース等によって暗示にかけられている状態なのかも知れません。

 

だからこそ事前にマイルール(my rule)を決めて、そのルールを守る事が大切になってきます。

大金を一度に投資して、それが一気に値を下げてしまうなんて事があってはいけません。

 

そこで考えたマイルールは以下の通りになりました。

 

・基準価額が下がり続けている時に、積み立て投資を継続しているファンドの中から、特に値を下げているファンドに追加投資をする。

・追加投資は1ファンドあたり最大1万円の上限を決めておく。

・上昇を続けている時には追加投資をせず、様子を見ている。ただし、毎月の100円積み立て投資はそのまま続ける。

 

「そんなの当たり前じゃないか？」と思う人もいるかも知れませんが、投資信託初心者の私にとっては大切な事。

それに、一度にいっぱい投資すると良くないそうですよ。

身動きが取れない状態に陥る恐れがあるという事なのでしょう。

 

余裕のある範囲で投資をしないと、精神的に振り回されたり、ヘンテコな行動をとってしまうので、リスクを考えた上で私が耐えられる金額として、上限1万円としました。

 

「余裕のある範囲」は私にとっては1万円でも、他の人にとってみたら100万円かも知れないし、100円かも知れません。

金額は自分に無理のない範囲で決めるといいのでしょう。

 

投資信託は株式とは違い、お金を入れたからと言ってすぐに約定する事はありません。

タイムラグがあるのです。

私の場合、今のところ、お金を入れてから約定まで2～3日かかっています。

 

株式なら株価を気にしなければ即座に売買できるけれど、このタイムラグが気になってしまう。

1日値を下げたからと急いでお金をつぎ込んでも、3日後の約定時には元に戻っているかも知れないんです。

 

だから、「下がり続けている」という条件が必要になってきます。

どんどん下がっている時に追加投資すれば、多少基準価額が上がっても安価になるのだと思うんですよ。

 

ただ、ファンドはどこでもいいわけではないので、ファンドの選び方にも気を付けなければなりません。

手数料(売買時・運用管理費用・信託報酬等)が安くて(または無料)、ファンドマネージャーが信頼できるところ、実力のあるファンドを選ぶ事が大切なのだと思います。

 

ファンドを実際に選んだら、しばらく100円投資をしながら流れを見ておくといいと思います。

実際にお金を払ってみないと、自分自身の精神面を見る事は出来ないでしょうしね。

 

それと、前回、娘の楽天証券口座を作るという話をしましたが、こちらの方はもう少々お待ちください。

提出書類に不備があり、戻ってきてしまったのですが、近いうちに引っ越しをするので、引っ越しが終わってから実行します。

証券会社は住所変更がネット上でできないため、色々と面倒ですからね。

 

では、この続きはまた今度・・・。

次回は、ルール通りに続けた結果をご報告しますね。

では・・・。

 

つづく

 

 

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