1984年12月1日
ある一人の男が、経営不振に陥る電話対応サービス会社を買い取り、経営者となりました。
彼は、自分の会社がアメリカで最高の電話対応サービス会社になることを夢見ていまいした。
が、、、
物事は期待通りには進まず、仕事は悪夢のような不規則さ。
私生活はめちゃくちゃで妻とは離婚。
不況と経営の不慣れが、彼を破綻寸前に追い込み、1年目の経営が終わるとき「アメリカで最高の会社」という夢は、もろく崩れ去りました。
その後15年間、彼は次々に起こるトラブルを何とかしのぎ、毎日長時間働きましたが、週の労働時間は常に80時間以上。
それでも何とか暮らせる程度の収入しか得られず、重くのしかかるプレッシャーに彼の心身は壊れかけていました…
このまま同じ働き方をしていたら、いつか倒れる、、、
そう思いましたが、「あるもの」が彼を救いました。
それは…
マニュアル化です。
彼は会社の全てのシステムを文書化。
月に20件以上の改善案もたらした従業員に、最大で月収の30%の賞与を支払う奨励制度やマニュアル化のためのマニュアルを発明し、彼自身が手を加えずとも、従業員が自ら考えてマニュアルを作成・改善する企業文化を築き上げました。
結果、彼の働く時間は週80時間から、週わずか2時間に縮小。
中でもマニュアル化のためのマニュアルは
・業務の標準化
・従業員の即戦力化
・コスト削減
・時間の短縮
のPDCAが自動で回る仕組みで、彼の会社の収益を20倍以上に増やしました。
もしあなたも彼のように、マニュアルの作り方やマニュアルのマニュアル化を知って今の労働時間を「40分の1時間」に圧縮、残った時間を、、、
家族と一緒に家でくつろいだり、
趣味の自己投資に時間を使ったり、
ハワイで人生の疲れを癒やしたり
したいと思うなら、その第一歩としてこのマニュアル化のためのマニュアルを、この本に倣って作ってみてください。
最初は少し時間がかかるかもしれませんが、実際やってみると、今までとまったく違う世界があなたを待っているでしょう。
p.s.
お客様からはこのような声を頂いています。
会社を経営していますが、まさに足りなかったのが「システム思考」です。
社長が毎日火消しにまわり、従業員のケツをひっぱたきながら、なんとかやってきました。
経営が良くなると思いながら、一生懸命やってきましたが、一向に改善されず落ち込むばかり。
でも「システム思考」を取り入れ実行に移すと、すぐに成果が出始め、私の時間も増えました。
これからどんどんマニュアルを作り、夢を叶えます!
↓
p.p.s.
「頑張る」は「頑なに張る」
つまり、緊張がずっと張っている状態です。
頑張りすぎる ⇒ 体調を崩す ⇒ 結果がでない ⇒ 更に頑張る…
この悪循環に陥らないために「がんばらない」働き方が最近注目されています。
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