プロレスラーYAMATOさん　ナゾ食クッキング第5弾(もんげーバナナ編)①

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爽やか男子＆安村アナ＞YAMATOのナゾ食クッキング～～！

 

さあ、2ヵ月ぶりの「ナゾ食クッキング」が始まりました。安村アナと初登場の爽やか男子・・・。

で、YAMATOさんは？？

 

 

このお人は・・・

 

誰？？

 

 

安村アナ＞髪型変わりました？

爽やか男子＞今回からまた初心に戻って、安村先輩について行きたいと思います。

 

？？？

YAMATOさん？！

 

長い髪をバッサリカットして、爽やかですね～～！！

とってもステキです！

 

 

YAMATOさんはドラゴンゲート所属のプロレスラー。

料理が大好きで、調理師免許とフードコーディネーター3級の資格を持っているほど。

料理の腕前が素晴らしいのはもちろん、初めて作る創作料理でも、今まで美味しい物をいっぱい作ってきました。

 

 

今回は髪型もリニューアル。

どんな料理を作るのでしょうか？

・・・本当に、同じお人とは思えないほどのイメチェンです。

 

 

今回の対戦相手はバナナ。

 

 

それも、ただのバナナではありません。

 

 

皮まで食べられる「奇跡のバナナ」なんです。

 

 

YAMATOさん＞そんなバナナ！？

安村アナ＞スベりましたね～。

YAMATOさん＞いいんじゃないですか？バナナだけに。

 

 

皮まで食べられるバナナだからこそ、皮も使えばバナナの可能性が広がるはず。

 

 

そんなわけで、今回は皮まで使った新感覚バナナ料理を披露。

ところでこのバナナなんですが、一体どんなバナナなんでしょうね？

 

このバナナの名前はもんげーバナナ。

ほとんどのバナナが輸入品である中、もんげーバナナは岡山県で作られた国産のバナナなんです。

 

 

もんげーバナナの生みの親である田中節三さんは、現在69歳。

バナナが大好きだった事から、農業経験や知識ゼロの状態でバナナ作りをスタートしました。

 

 

完全無農薬で作られ、濃厚で甘いバナナは、国産であればこそ作れるバナナ。

 

 

お値段は1本あたり648円と高価であるにも関わらず、岡山では店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまうほどの人気です。

 

 

贈答用に、化粧箱に入れての販売も！

しかも、中身は3本だけですが、それでも税込みにすると2000円以上する商品になるのです。

 

 

YAMATOさん＞バナナって、日本でも作れるものなんですね。富裕層しか食べられないバナナだね。

でも、600円出してまでバナナ食べたいと思うかな？

・・・って言ったらまずいか！(笑)

安村アナ＞それだけの価値あるバナナなんです。

YAMATOさん＞食べてみないと分からないもんね。

 

そして、半分に切って食べてみる事に。

 

 

見た目は普通のバナナと変わらないようです。

 

 

YAMATOさん＞香りもね、バナナの濃い感じ。

 

モンゲーバナナはグロス・ミシェル種という種類で、日本で一般的に売られているバナナのキャベンディッシュ種とは異なるそうですよ。

初めて食べるそのお味は・・・

 

 

安村アナ＞あまい！ぎゅっと蜜が入っているような、濃厚な甘さ！このままいけますね。むかないで、このまま食べたいです。

YAMATOさん＞ぎゅっと濃縮された味わいというか、上品な、それでいてしつこくなくて・・・。600円の価値はあるんじゃないですか、これ。

 

 

そしてこの後、もんげーバナナを使ってナゾ食クッキングがスタートしました。

 

 

YAMATOさん＞出たとこ勝負なんで、美味しくなかったらごめんなさいって話で・・・。

安村アナ＞毎回言いますよね。「おいしくなかったらごめんなさい」って。

YAMATOさん＞だってやったことないもん。しょうがないじゃん。

 

 

そして、バナナを持ってファイティングポーズ！

 

 

なんだかきまってますね。

でも、手に持っているのはバナナ。

この後、YAMATOさんはポタージュスープとコロッケを作りました。

長くなりますので、この続きは次のページにて。

 

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