🍨スイーツ真壁さんとスイーツ王子Ruiさん「シメパフェ」巡り①

スイーツ真壁さん＆
スイーツ王子Ruiさん
のスイーツ特集⇒GO!

 

 

最近では、東京で「シメパフェ」がブームになり始めています。

「シメパフェ」というのは、北海道でずっと長い間続いている食文化なのだそうです。

 

北海道出身の加藤浩次さんは、ご自身が北海道にいたときには「シメラーメン」だったそうですよ。

お酒を飲んだ後のラーメン、美味しいですよね。

 

 

今回はプロレスラーの真壁刀義さんと、スイーツ王子のRuiさん(スイーツ評論家)が、人気のパフェをご紹介。

ご一緒にレポートするのは安村アナ。

 

北海道から東京に到達した「シメパフェ」は、東京で独自の進化を続けているところ。

3人のスイーツ男子は、そんな進化系パフェを食べ歩き。

インスタ映えについてもおすすめです。

 

 

真壁刀義さん＞久し振りのこのコーナー、やってまいりました。スイーツ真壁、2年ぶりの復活。ブランクなんてありゃしないから。全然余裕！

 

今回初タッグを組むのは安村直樹アナウンサー。

以前は青木源太アナウンサーと組んでスイーツ巡りをしていましたが、青木アナが他の番組に異動になってしまい、このコーナーは最終回で涙のお別れをしたんでしたね。

 

そして、久し振りのスイーツコーナーにはもう一人、案内役が登場。

 

 

Ruiさん＞待たせたね。僕がお菓子の国の王子様、スイーツ王子のRuiだ。今回は、君のハートもお口も大満足させてあげるよ。

 

 

Ruiさんは着物がトレードマークのスイーツ評論家。

 

真壁さん＞ヤバいヤツ出てきやがった。

安村アナ＞Ruiさんは年間1500食を超えるスイーツを食べていらっしゃるんですよね。

真壁さん＞ウソだろ！(驚)

 

 

年間1500食を超えるというのは本当のお話。

ほとんど毎日のように、Ruiさんご自身が食べたスイーツをブログでご紹介しています。

知る人ぞ知る、人気のスイーツ評論家さんなんですよ。

 

 

今回は、そんなRuiさんが美味しいパフェのお店をナビゲート。

最新進化系パフェとはどういうものなのでしょう？

 

 

1件目は渋谷にある夜パフェ専門店「パフェテリアbeL」さん。

 

 

入り口はちょっと年季の入ったオフィスのようですね。

 

 

パフェテリアbeLさんは札幌に本店があり、北海道のシメパフェ文化を直送しているお店。

 

 

１日の食事の終わりにシメで食べるパフェということで、「夜パフェ専門店」なんですって。

 

 

夜中の10時だというのに、店内は大繁盛。

しかも、みなさんが召し上がっているのはお酒でもオードブルでもなく、パフェなんです。

 

 

お店の外では、階段の下の方まで行列が続いていました。

ちょっとメニューを覗いてみると、その内容はまるでパフェの設計図。

 

 

使っている材料を、事細かに解説。

よく他のお店で見るメニューは写真付きですが、ここには写真がないのです。

しかも、色も塗っていません。

 

＜モエレ沼公園の桜パフェ＞

 

 

真壁さんが選んだのは「モエレ沼公園の桜パフェ」。

モエレ沼公園というのは北海道札幌市にある公園で、桜の名所としても知られています。

 

自然とアートが融合した公園で、春になると2000本の桜が一斉に咲き、夜のライトアップがたまらない！

そんな桜を綿あめで表現したのがこちらのパフェです。

 

 

このパフェを構成している材料は、

 

１番上＞綿あめ

２番目＞ソフトクリーム

３番目＞カスタードクリーム

４番目＞シフォンケーキラスク

５番目＞桜のジェラート

１番下＞フルーツ

 

 

とってもキレイで美味しそうなんですが、真壁さん、食べ方が分からないそうで、

 

 

真壁さん＞ねえ、マスター！どこからいったらいいの？これ、どうやって食べるんだろう。まあいいや。

(綿あめを手掴みでパクリ！)

Ruiさん＞ワンパクですね(笑)

真壁さん＞パフェなのに綿菓子しか食べていなかった。

 

そして、綿あめの下に隠れていたパフェもパクリ！

 

 

真壁さん＞あれ？これ何だ？洋酒リキュールを入れるのはよく分かるけど、これ、日本酒なんだよね。

 

さすがは長い間スイーツを紹介してきた真壁さん。

使用しているのは、日本酒に漬け込んだフルーツ。

 

 

そして、さらに食べ進んでいき、カスタードクリームが気になったようです。

 

 

真壁さん＞ん？何だっけこれ？

Ruiさん＞奈良漬けです。

真壁さん＞奈良漬けだね！

 

なんと、カスタードクリームには細かく切った奈良漬けが入っています。

 

 

真壁さん＞ソルベと一緒に食らうと、味がまろやかになる！

 

 

かなり美味しかったご様子です。

 

＜林檎とアボカドのパフェ＞

 

続いて、Ruiさんのご注文は「林檎とアボカドのパフェ」。

 

 

高さは約30cm。

中の材料は、

 

１番上＞林檎チップ

２番目＞リンゴのソルベ

３番目＞アボカドミルクジェラート

４番目＞姫りんご

５番目＞カルバドスジュレ

６番目＞リンゴのコンカッセ

一番下＞プリン

 

 

Ruiさんには特別に専用カメラが用意されています。

 

Ruiさん＞(専用カメラに向かって)リンゴのソルベに皮が入っているんですね。ソルベがちょっと濃厚なんです。

真壁さん＞何やってんの？

Ruiさん＞優しくリンゴを受け止めてくれているんです。

酸味と甘味の濃厚な味わい、ベストバランスです。

 

 

真壁さん＞何で向こう向いてたの？

Ruiさん＞向こう?

真壁さん＞え？

安村アナ＞(カメラがあるのに)気付いていなかったんですか？

 

Ruiさんはご自分の世界に入り込んで、パフェを紹介していただけ。

真壁さんの位置からはカメラが見えなかったようで、Ruiさんがカメラに向かって解説しているのが分からなかったようです。

 

 

真壁さん＞王子の真ん中のリンゴが気になる。

Ruiさん＞(リンゴを食べて)予想以上に姫リンゴの食感がいい。姫リンゴ、メチャクチャ美味しいです。

 

＜ピスタチオとプラリネのパフェ＞

 

安村アナが選んだのは「ピスタチオとプラリネのパフェ」。

 

 

「ピスタチオとプラリネのパフェ」に使われている材料は・・・

 

１番上＞プラリネジェラート

２番目＞ピスタチオジェラート

3番目＞シフォンケーキ

１番下＞北海道ブラマンジェ

 

 

安村アナ＞ピスタチオの旨味がギューッと(口の中に)入ってきます。おいしい。

 

プラリネとは、ナッツと砂糖を加熱して加工したもの。

使っている材料ももちろん自家製です。

 

 

そんな夜パフェ専門店の情報はこちら　↓

 

夜パフェ専門店「パフェテリア　ベル」

住所＞

〒150-0043 
東京都渋谷区道玄坂1丁目7-10新大宗ソシアルビル3F

☎　03-6427-8538

facebookはこちら

 

このあとも、スイーツ王子Ruiさんおススメのシメパフェ特集は続きました。

 

１ ２ ３

 

スイーツ真壁さん＆
スイーツ王子Ruiさん
のスイーツ特集⇒GO!

 

「金時堂BOOKS」はこちら

「ちょっと気になる芸能人・有名人」はこちら

🍨スイーツ真壁さんとスイーツ王子Ruiさん「シメパフェ」巡り