🌟嵐が2年間活動休止！リーダーは引退まで考えていた？① | 自由人/枝豆金時の日常通りすがりブログ

2019年1月27日8時に緊急記者会見をした嵐。その内容は嵐の活動休止について。長い間忙し過ぎた嵐にとって、「普通の生活がしてみたい」という言葉にはどれほどの思いがあったのだろうか？ここでは、2019年1月28日放送の人気バラエティ番組「スッキリ！」の内容をまとめてみました。

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嵐の活動休止の理由とは？

嵐は、昨日(2019年1月27日)20時より緊急記者会見を開き、来年末まで活動後、活動休止に入る事を発表しました。

また、リーダーの大野智さんは無期限の休暇を取るとのこと。

この話に至るまで、メンバーは1年半かけて話し合いを繰り返してきました。

はじめはリーダーからのグループメール。

「会って話し合いたいことがある」という一言からでした。

大野さん＞6月中旬頃、僕はメンバー4人に集まってもらって、僕の思い、気持ちを話させていただきました。

「自分の嵐としての活動を一旦終えたい」と。自分の思いとしては、自由な生活が1回してみたい。

大野さんは活動に区切りをつけたいと4人に打ち明けたそうです。

この話に他の4人のメンバーは・・・、

桜井さん＞嵐はこの5人じゃなきゃ嵐じゃない。

相場さん＞一人欠けてしまっては、二人欠けてしまっては、やっぱり嵐としては難しい。

5人でなければ嵐ではない！

絆の強さはどのグループにも負けない

ここで、「スッキリ！」では、一旦、過去の映像が流れました。

15年前、24時間テレビの中で相場さんが読み上げた手紙にはこう書かれていました。

相場さん(当時21歳)＞(涙声で)大野君、リーダーらしいことなんて、あんまりして貰った事ないけど、その存在と人柄にいつも助けられます。ありがとう。頼りにしてるよ、リーダー。

トップになりたいって夢、絶対叶えようね。

嵐でよかった。

手紙で、メンバーへの率直な思いを伝えた相場さん。

その8年後、今度は大野さんが・・・、

大野さん＞どんな時でも笑っていよう。何があっても5人で乗り越えよう。

と、メンバーへの手紙を読み上げました。

中学生の頃から苦楽を共にしてきた嵐の絆は、計り知れないものなのでしょう。

そして、記者会見でのお話では・・・、

大野さん＞話合いを重ねていく中で、メンバーに「最後まで笑っていよう」と言われた時は、やばかったですですね(だんだん涙声に)。嵐でよかったなーとか、言葉にならなかったですね。

温かいメンバーからの言葉にグッときたそうです。

記者会見での話

大野さん＞先ほど、ファンの皆様へ向けてコメントを発信させていただきました。

改めて、僕たち嵐はですね、2020年12月31日をもって、グループとしての活動を休止させて頂く事になりました。

大変勝手ではございますが、僕たちの口から皆様へお伝えさせて頂きたく、この場を設けさせていただきました。

本日はよろしくお願い致します。

この結論に至った経緯は？

大野さん＞2017年中旬頃(6月16日深夜)に、僕がメンバー4人に集まってもらって、自分の思い、気持ちを話させて頂きました。

「自分の嵐としての活動を一旦終えたい」と。

自分の思いとしては、自由な生活を1回してみたいとメンバー4人に伝えました。

その後、何度も何度も話し合いを重ね、期限を2020年12月31日をもって、嵐を休止するという形になりました。

話し合いというのはどこで行われ、どこで納得できましたか？

大野さん＞2017年6月中旬に、初めて僕が4人に集まってもらってから、自分の気持ちを打ち明けたあとは、僕はメンバー一人一人と会って、一人一人の思いを聞いて、その後はまた5人で集まって、結構な回数ですけど、何度も何度も話し合って、それで最終的に事務所の方々を交えて話し合いをさせて頂きました。

なので、2018年の2月に事務所の方に報告させて頂いて、それからまた話し合いを重ね、2018年6月に決断いたしました。

ファンに出されたメッセージの中に「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」とありますが、これは具体的に何かありますか？

大野さん＞そうですね・・・。

具体的に何がしたいというのは、僕の中で決まっている事ではないですけど、「自由な生活」というのを、

この世界を一度離れてみて、今まで見た事のない景色を見てみたいというか、

普通の生活っていうのは、今までこの世界に入ってから経験していないなあという思いがあり、

そういう事にも興味があり・・・・、そういう事なんですけど・・・。

具体的には何がやりたいという事はないです。

自由な生活をしてもジャニーズのタレントであり、嵐の一員であるという事ですよね？

大野さん＞最初は「活動を終えたい」と、皆さんに報告・・・、メンバーを含めて報告をしたときに、やっぱり終えたいという思いになった時にですねえ、事務所を辞めなければけじめがつかないなと、自分の中では思っていたんですけど、

メンバーや事務所の方々と話していく中で、「お休み」という事でいいのではないかという話し合いのもと、そういう形になったので、

所属は所属ではあるんですけど、期限(来年末)を超えたら、自分のやりたい事はまだ見つかっていないんですけど、ゆっくり休んで考えたいと思っております。

大野さんは、2021年は芸能活動をお休みするんですか？

大野さん＞そういう事です。

1回、自分を見つめなおす期間というか、1回立ち止まってみようかなという、お仕事に関してはちょっとお休みを。

お休みは何年くらい？

そこまでは具体的な事は考えていないんですけど、2020年いっぱいまで嵐としてやり抜いてから、自分のその時の気持ちだったり、お休みをその後にさせて頂いている間に、自分の思う事は出てくると思うので、今はちょっと分からないです。

大体でも教えていただけませんか？

大野さん＞本当に・・・(苦笑)。

桜井さん＞全然決まってないんでしょ？

大野さん＞決まってないんですよ。

相場さん＞言えるの？大体・・・。俺ら知らないけど。

松本さん＞決まってんだったら教えてもらいたいですけど。

大野さん＞(小さな声で)決まってないんですよ、すみません。