🍖プロレスラーYAMATOさん　ナゾ食クッキング第4弾(カリフラワー・ライス)①

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このコーナーのオープニングでお馴染み、魯山人(ろさんじん)の言葉です。

「飽きるところから新しい料理は生まれる」

 

 

前回の放送から2ヵ月間、全く番組スタッフから連絡がなかったそうで、もう「ナゾ食クッキング」のコーナーが無くなったかと思ったようです。

 

 

YAMATOさん＞焦りましたよ。干されたかと思った。

 

 

そんなYAMATOさん(36)は、ドラゴンゲート所属のプロレスラー。

いつも面白いジョークで楽しませてくれますが、リングの上にのぼればこんな目をして、とにかくカッコイイですね。

 

 

プロレスをやっている所を見ると、「この人、違う人なんじゃないかな？」なんて思ってしまいます。

 

 

そんなYAMATOさん、毎回ご紹介していますが、調理師免許を持ち、フードコーディネーター3級という、料理上手のプロレスラーとしても知られているんです。

 

 

今回のテーマは「カリフラワー・ライス」。

カリフラワー・ライスというのは、最近話題になっているようで、カリフラワーをライスのように調理したものです。

 

 

使用するのは、普通のカリフラワー。

新鮮でおいしそうですね。

 

 

＜カリフラワー・ライスの作り方＞

 

カリフラワー・ライスの作り方はいたって簡単。

 

①カリフラワーを細かく刻む

 

まずは、カリフラワーをご飯粒くらいの大きさに刻みます。

 

②オリーブオイルをかける

 

刻んだブロッコリーにオリーブオイルをかけます。

このコーナーではいつもの事ですが、量については紹介していません。

YAMATOさんの目分量のようです。

見た感じでは、お茶碗に軽く1杯分のブロッコリーに対して、オリーブオイル大さじ1といった感じだと思います。

オリーブオイルをかけたら、軽く混ぜます。

 

③電子レンジで2分加熱

 

最後に電子レンジで2分加熱したら出来上がり。

ラップはしていないように見えましたが、どうでしょう？

 

 

すると、まるでご飯のようなブロッコリー・ライスが出来上がります。

白米と比較すると糖質は約16分の1、カロリーは約6分の1。

病気やダイエットで糖質・カロリー制限をしている人にお勧めです。

 

 

実は、ブロッコリー・ライスはアメリカで人気のダイエット食品。

フリーズドライで商品化されているんですって。

 

 

見た目は白いから、白米に似ているように思えますが、食感や味はどうでしょう？

まずはそのまま試食。

 

 

YAMATOさん＞これがコメの代用品になるかって言われたら、何かかけたりしたら食えなくもない。

 

 

検証のために準備された食材です。

「まるでホテルの朝食バイキング」だそうです。

 

ブロッコリー・ライスには粘り気がなく、サラサラした状態。

この状態でご飯のように食べるとしたら、何が合うのでしょう？

 

＜納豆×カリフラワー・ライス＞

 

アナウンサーさん＞まずはご飯の定番メニューに挑戦したいと思いますが、何からいきますか？

YAMATOさん＞僕は無類の納豆好きなんで、納豆でいきましょう。

 

 

そして、納豆をかけたカリフラワー・ライスを試食。

 

 

YAMATOさん＞これ、ありかも分かんない。納豆のネバネバ感で、ホント、ご飯食べてるみたい。

アナウンサーさん＞本来ご飯にある粘り気を、納豆がカバーしてます。カリフラワーの淡白さが消えますね。

 

納豆との相性はいいようです。

 

＜いなり寿司×カリフラワー・ライス＞

 

次に試したのはいなり寿司。

ブロッコリー・ライスを酢飯にして油揚げに入れて・・・。

 

 

けっこう美味しかったようで、YAMATOさんがゴキゲンです。

 

 

いなり寿司の中身はこんな感じ。

テレビで見た感じでは、まるで白米でしたよ。

そんなはずはないんですけどね。

 

＜お茶漬け×カリフラワー・ライス＞

 

続いてチャレンジしたのはお茶漬け。

明太子をのせてみました。

 

 

これは良くなかったようですよ。

 

 

YAMATOさん＞いや、これ、ちょっと違うよ。「俺はカリフラワーだ！」「アイ・アム・カリフラワー！」って言ってる。

アナウンサーさん＞「アイム蝶野」じゃなくて？

YAMATOさん＞「アイ・アム・カリフラワー！」って、やって来たんだって！ちょっと食べてみ！

 

 

アナウンサーさん＞ご飯ではなく、カリフラワーで淡白な分、粘り気があると相性が合う気がします。

YAMATOさん＞それはそうかも分からん。

 

 

そして、YAMATOさんが立てた仮設は、「カリフラワー・ライスには粘り気と濃い味付けが必要」というものでした。

そして、この後、料理の腕前をご披露。

チャーハンとトマトソースの料理を作りました。

 

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