🍖プロレスラーYAMATOさん　ナゾ食クッキング第3弾(ザリガニ編)②

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そして、姜太公(じゃんたいこう)さんのご希望通り、阿寒湖のウチダザリガニを調理することに。

まずは箱を開けてビックリ！

 

 

なんと、生きてます！

 

 

YAMATOさん＞オオオオオオッ！

 

箱の中にギッシリ入り、しかも動いているザリガニを見て驚くYAMATOさん。

 

 

まずはザリガニをスープにします。

 

 

セロリ・ニンジン・長ネギをフードプロセッサーで細かく刻みます。

 

 

それをフライパンで炒めます。

 

 

YAMATOさん＞洋食でミルポワと言って、本来であれば玉ねぎ・ニンジン・セロリで炒めたものだけど、今日は中華ということなので、長ネギを玉ねぎの代わりに使ってみました。

 

ミルポワはフランス語で、食材の臭み消しに使われる香味野菜の事を言います。

 

 

生きたままのザリガニを刻み、一旦炒める事に。

 

 

YAMATOさん＞このザリガニに限らず、甲殻類は生臭さがあるので、火を入れて炒める事で生臭さを飛ばし、旨みだけ残すようにします。

 

ミルポワと一緒にザリガニを炒め、料理酒を加えていましたよ。

 

 

そして煮込んだ後、ザルで具材とスープに分けます。

 

 

YAMATOさん＞濃厚な汁が。

アナウンサーさん＞ザリガニの旨味たっぷりの汁が出来上がりました。

 

 

そのスープに、中華スープとボイルしたザリガニを加えます。

 

 

いい感じで出来ていますが、まだ出来上がりじゃないそうです。

 

 

YAMATOさん＞これから俺が、マリモに見立てて餃子を浮かべてやる！

アナウンサーさん＞どういう事ですか?

 

 

阿寒湖と言えばマリモ。

そのマリモをイメージして餃子を作ります。

餃子の皮はインターネットでお取り寄せ。

ほうれん草を練り込んだワンタンの皮を使います。

 

 

餃子のタネにもザリガニを使用。

 

 

YAMATOさん＞これを餃子の皮で包むんですね。

 

 

YAMATOさん＞春菜(ハリセンボン)お待ちかねのナルシストタイムだあ！

 

そして、上半身は「恐怖の味噌汁」のエプロン1枚だけまとって、セクシーさをアピール。

 

 

ナルシストタイムには、餃子を作っていました。

 

 

ナルシストタイムの最後はモノクロ。

 

 

アナウンサーさん＞面白いですね。ザリガニスープの中にザリガニ餃子が入ってるなんて。

 

ザリガニに怯えているマリモなんですって。

 

 

それでは、判定はいかに？！

 

 

アナウンサーさん＞香りはどうですか？

料理長＞香りはいいです。海鮮のザリガニのにおいがします。

 

 

そして、料理長と店長が試食。

 

 

では、お店のメニューになる可能性は「あり」か「なし」か？

 

 

店長、ニコニコしながら「あり」の札をあげました。

 

 

YAMATOさん＞やっぱりな！

料理長＞おいしいです。香りと味が口の中でふわっと、ザリガニがくる。僕らの料理は、多少、香辛料を入れたりしているんですけど、シンプルにグッとザリガニがクセなくスッキリと飲めます。

アナウンサーさん＞濃厚。おいしい。

 

と、メニュー化の可能性あり！

判定のポイントは、ザリガニの旨味にこだわっているところ。

そして次に巻き寿司を作りましたが、長くなってしまうので次のページへ。

 

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