「利口者より 粘り強い馬鹿になれ」
これは、億万長者メーカーと呼ばれ、数々の億万長者を世に生み出してきたダン・ケネディの言葉です。
昔のビジネスシーンであれば、「利口である」ということは一種の美徳であり、会社にとってありがたい存在です。
しかし、現代において「利口である」とは、不利に働いてしまうのです。
なぜなら、、、、
「利口である」ということは、過去にうまくいかなかった事を知りすぎてしまい、、、、
新しいアイデアに対して狭量だったり、古いアイデアを新しい状況下で試す事に恐怖を覚えたりします。
そうなると、行動することを恐れてしまい、ビジネスにおいて重要なテストが不足してしまうのです。
だったら、なんでも試してみて、うまくいくまで続ける粘り強い馬鹿になればいいのか?
というと、そうではありません。
粘り強さにも種類があります。
その事は、ダン・ケネディの著書である「億万長者の不況に強いセールス戦略」に書かれているので、紹介させていただきます。
「粘り強さが結果を出すルール」
粘り強さとは、実は用心して使わなければいけない。
同じ粘り強さにも、賞賛すべき粘り強さと、頑固で大きな犠牲を払う愚かさは、紙一重なのだ。
成功する起業家やマーケターは、一刀両断に物事を判断したがる。
なぜなら、効果の出ないものを出来るだけ早く見つけて、早く次の試みに進むためだ。
そして、効果の出そうな試みを見つけたら、成功する起業家やマーケターは、驚くべき粘り強さを発揮する。
その試みの細部を微調整し、完璧になるまで持っていくのだ。
そうすれば、あなたは、あなたを落ち込ませるような他人の言葉にも耐えられるようになる。
ここで、この「粘り強さ」の3つのルールを紹介しよう。
1,新しいアイデア、さらに言えば、新しい状況下で古いアイデアや戦略を積極的に試してみよう。
2,自分の望んでいたことでも、効果の見込みが薄いものや無いものにはさっさと見切りをつける。
3,他人が何と言おうとも、見込みのあるものには、忍耐強く、粘り強く続けること。
の3つだ。
専門家でさえ、間違えることはあるのだ。
最大限の効果を生み出すためには、その過程で期待どおり行かないことがあっても、粘り強くやるしか無い。
もし、あなたが、今やっていることが正しいのか分からないと思っているのであれば、、、
この3つのルールを思い出してください。
そうすれば、あなたは今やっていることを、続けるべきか辞めるべきかの判断ができるでしょう。
↓
PS
この「億万長者の不況に強いセールス戦略」は、ダン・ケネディがセールスマンだった時に培ったセールス活動の原則をまとめた本です。
もし、あなたが、営業や販売活動で、、、
売上が上がらない、、、
お客さんから嫌われてしまう、、、
という悩みがあるのでしたら、この本を読んでみてください。
きっとあなたのお役に立ちます。
ダイレクト出版 千々岩 正之
📚黒幕の正体 / 100円動画講座 / ダイレクト出版
“これは都市伝説ではありません” 戦争・選挙・金融 世界中のあらゆる事件をネタに… 常に裏で利益をむさぼるある集団がいた… 国際情勢のあらゆる事象の背後には、 常に彼らの存在が見え隠れすると国際関係学の藤井 […]
☆星星のベラベラENGLISH(zip/2020年3月30日~4月6日放送まとめ)
☆星星のベラベラENGLISH一覧はこちら>> <2020年3月30日放送内容> カフェでタピオカを飲んでいる星星とレイア。 「タピオカって美味しいよね」とレイアが言うと、星星がお皿を出してレ […]