プロダクトローンチって聞いたことありますか?
数年前はプロダクトランチとも言われていて、「新しいお昼ご飯かな?」と思ったりもしましたが、最近はローンチに落ち着いたようです。
その言葉を聞いたことがある人は、
「凄そうだけどよく分からないなぁ…」
「ああ、あの1日で数千万とか1億とか、短期間でドカンと売上を上げるやつでしょ」
なんて思うかもしれませんが、実際のところはどうでしょう?
まずローンチという言葉はIT業界で、サイト立ち上げやアプリ公開の意味合いで使われていたようです。
最近では、新事業の立ち上げや新商品・サービスの発売の意味で使われるようになりました。
では、プロダクトローンチとは何か?
その手法を簡単に言うと「数日間に渡って価値ある情報を届け、信頼関係を築き、期待感を高め、リリース当日に一気に売上を立てる手法」です。
少しイメージしにくいと思うので、営業マンに例えてみましょう。
まず従来型の営業マンだと、訪問先で
「そうそう、新しい商品があるんですよ。これの良いところはここで、こんなすごい機能があるので、きっと気に入ってもらえるはずです…」
とその場でセールスを完結させようとします。
このやり方が悪いわけではありませんが、説明と売り込みを全てその場でやる必要があり、難易度が高くなります。
また、商品が高額であれば余計に難しくなります…
では、プロダクトローンチ型の営業マンだとどうなるか?
ローンチ型の営業マンは、いきなり新商品を見せるなんてことはしません。
代わりに、価値ある情報を少しずつ伝えていきます。
まず予告として
「次回訪問時に面白い話をお伝えしますよ」と期待感を高め、
次に会ったときは業界の新しい発見と可能性について話し、その次に具体的な事例を伝え、またその後で「すごい新商品をリリースする予定だ」と教えます。
そして迎えた新商品の販売当日。
するとどうでしょう?
訪問先の担当者は、価値ある情報をくれたあなたを信頼していますし、新商品についてもかなり興味を持っています。
当然、従来型のセールスよりも難易度は下がりますよね。
これと同じようなステップを、メルマガや動画配信を使いオンラインで行うものが、プロダクトローンチフォーミュラの開発者ジェフ・ウォーカーのローンチです。
彼のやり方では、例えば、
(威嚇射撃のような予告メール)
2.プリローンチ
(3部構成で有益な情報を動画やメールで伝える)
3.ローンチ当日
(販売開始のメールを送る)
といったステップを踏みます。
何より一番のポイントは、価値提供と売り込みを分けていること。
対面もオンラインも基本は一緒で、まずはとことん役立つ情報やワクワクする話を聞いてもらい、喜んでもらうことが大事です。
さらに、話を聞いた相手は焦らされた状態になるため、欲しい気持ちがどんどん強くなるでしょう。
ここまでくれば、もう長々と説明する必要はなく、この商品要りますか?の一言で買ってもらえるかもしれません。
そうなると、自分は自信を持って販売し、相手は期待感を持って購入するのでお互いに嬉しいですよね^^
ぜひあなたも、「どうやって売るか」の前に「どう価値提供をして、期待感を高められるか」を考えてみてはいかがでしょうか。
PS.
プロダクトローンチの全容と具体的なステップを知りたい方はこちらを見てください。
↓
PPS.
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