実は、会社がある程度売上を上げられるようになったら、「現状維持」を考える社長は少なくありません。
この不況の中で、新事業に投資して、会社を拡大するにはリスクがある。
むしろ、事業を縮小させ会社を利益体質にする。
その方が堅実で会社が長続きする。
そう思っているのでしょう。
あなたは、「現状維持」や「縮小」の方が堅実な経営だと思いますか?
もし、そう思ったのであれば、この記事を最後まで読んでください。
実は、「現状維持」や「縮小」は非常に危険な選択なのです。
会社というのは、「現状維持」をしようとすると、必ず衰退します。
様々な要因がありますが、その要因の一つは、「優秀な人材が不足する」ことにあります。
つまり、「現状維持」の企業には優秀な人材は残らないし、入ってこないのです。
なぜなら、「現状維持」や「縮小」をする企業は、社長の給料が上がらないのは当然ですが、さらに「社員に満足な給料を払えなく」なってしまうからです。
考えてみれば当たり前の話で、会社の売上が上がらないのに、社員の給料を上げられるわけがありません。
なので社員たちは、
「ボーナスが少ない」
「どんなに働いても生活が良くならない」
と不満を感じ始めます。
そうすると、優秀な人材は他の会社に引き抜かれたり、転職エージェントを利用して転職活動を始めます。
つまり、「現状維持」や「縮小」をしている会社には、世間的に「使えないヤツ」しか残らなくなってしまうのです。
なので、このような会社は最終的には全て潰れてしまいます。
ここまで読んでくれたあなたなら気づいているかもしれませんが、実は「会社を拡大する」という選択が一番事業を安定させるのです。
会社を拡大させ、優秀な人材を獲得、保持し、売上を上げ続けるのが一番安定した経営なのです。
「会社を拡大させ、事業を安定させたい」
そう思われた方におすすめの本があります。
この本は、日本一のマーケターで経営コンサルタントの神田昌典さんが、
と言っている本の翻訳書です。
アメリカでこの本発行された2015年には、
「パリ・ブックフェスティバル賞」
「全米インディーズエクセレンス賞」
など数々の賞を受賞し、アマゾンのレビューでも星4.9と好評価をマークしています。
この本はワーク形式になっており、そのワークを埋めていくだけで、あなたの会社を拡大させるための設計図が出来あがります。
もし、あなたが「経営を見直し、事業を拡大させ安定したい」と思われたのであれば、こちらをご覧ください。
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