香川県に住むNさんのお話です。
Nさんは家業の八百屋を継ぐことになりました。
しかし、実は4,700万円もの借金があり、連帯保証人になってしまったのです。
銀行から融資を受けるも、返済が元金だけ。
利息を返さなくてもいい、という「リスケ」でずっと融資を受けていましたが、それもやがて追加の融資が受けられなくなりました、、。
銀行からお金が借りられなくなり、Nさんはどこに行ったかというと、、、
金利18%の消費者金融でした。
消費者金融をハシゴしてお金を借り、そのお金で仕入れの売掛け金の支払いをしたり、銀行の返済を返したり。
お金を返すためにお金を借りるという、最悪の悪循環でした。
常に支払いに追われ、まさに自転車操業。
毎週月曜にある支払いの前の晩には、「明日の支払いができるんだろうか」と不安で寝られなかったそうです。
毎週月曜日の15時に売掛金の引き落としがあり、それがきれいに落ちた後、月曜日の16時が本当に1週間で一番幸せな時間でした。
そんな暮らしが5年。
とてもしんどかったそうです。
金利18%になると、返しても返しても元金はなかなか減りません。
借金のことでも父親とよく喧嘩をし、お金がないことで家族関係も崩れ、配達から帰って車の中で一人よく悔し泣きをされていました。
好きなものが食べられなかったNさんにとっての食事は、毎日うどん2玉でした。
香川県ということもあって、近所のうどん屋さんが毎朝、前日の残ったうどんの玉を安く持ってきてくれたので、それをみんなでお昼に食べていたのです。
とはいえ、Nさんは日中も働きづめで、食べる時間もなかったので、夜の21時に1食目のうどんを食べてました。
その時間が唯一の楽しみ。
毎日うどんを2玉食べる、というその1時間が1日の中で一番至福の時間だったそうです。
追い詰められた状況では、お金を作るためなら何でもするという時期もありました。
知り合いの人に「内臓って本当に売れるの?」というような話もしたそうです。
しかし、金額を聞いたら200万ということで、ほとんど借金返済の足しにはならず、、、、
そこまで追い詰められてたNさん。
とにかくお金が欲しい、お金を得るためならなんでも、、、
という状況だったNさん。
実は、Nさんは今や年収1000万円を稼ぐまでになっておられるのです。
Nさんの人生を変えたものは、一体なんだったのでしょうか?
その答えはこちらです↓
セールスライターという職業は、何もない状態から紙とペン(またはパソコン)を使って、好きな時に好きな場所で働くことができ、自分の実力次第ではサラリーマン時代の10倍以上の収入を稼ぐこともできるようになる仕事です。
アメリカでは113年の歴史がある職業です。
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そして、、
ダイレクト出版のセールスライターが一番最初に読む本がこれです。
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