さかもとさんへ
おはようございます。
先日、Facebook集客のセミナーで名刺交換したダイレクト出版の福田です。
休憩時間に少ししか話ができなかったのですが、来月には仕事を辞めて、フルーツカッティングデザインで独立する予定だと言ってましたよね?
今は友人相手に教えているが、独立するなら認知が必要だからFacebook集客に興味が湧いた、と。
で、ちょっとお節介かもしれませんが、今のさかもとさんに役立ちそうな情報を少しだけシェアしておきたいと思い、、、
、、、
、、、、
、、、、、、
さて、ここまで読み進めたあなたは、「この人は何を書いているんだろう?」と思ったかもしれませんね。
実は集客の話は、今日の本題とあまり関係がありません。
もちろん集客の話も大事なのですが、話したいのはこの「●●さんへ」という書き方。
これ、何か書くときのちょっとしたコツで、「コンテンツ・マーケティング 64の法則」によると、ブログ記事やSNS投稿などで、何を書けばいいかわからず手が止まるときに有効なやり方です。
書き出しは「母さんへ」でも「父さんへ」でも、「やぁ」でもなんでもよくて、
大事なのは、名前も顔も知らないマーケット対象の顧客層にしてしまわないことだ。
あなたが実際に知っているか、心の中で想像できる実在の人物に登場してもらおう。
それは、あなたが好きな誰かであること。
なぜなら、これからあなたが書く文章は、その人を助けることが目的なのだから。
(中略)
(そうすれば)自然で読みやすい文章を書くことができる。
言い換えれば、ライティングを誰か特定の人との会話として
組み立てることで、書いた文章はもっと…
そう、会話のようになる。
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というわけです。
今回私は、集客の話を途中までしか書いていませんが、あのまま続けて書くのは簡単でした。
もちろんその理由は、実在する「さかもとさん」に向けて、助けになりたいと思い文章を考えると、自然に言葉が浮かんでくるからです。
きっと、集客も大事だけれど、利益を生み出すゴール地点から逆算で考えることを勧めたと思います。
最後に冒頭部分だけ手直しすれば、似たような課題を抱える人に響くメルマガが完成します。
さて、あなたがブログ記事やSNSへの投稿など、多数の人に情報発信するときはどうでしょう?
特定の誰かを心に浮かべて書いていますか?
もしそうでないなら、試しに「●●さん」に向かって書いてみてください。
きっと今よりも書きやすくなり、しかも相手の心に響く文章になること間違いなしです^^
ー ダイレクト出版 福田
PS
「コンテンツ・マーケティング64の法則」では、主にオンライン記事を書くための64のコツが紹介されています。
きっとFacebook集客のために毎日投稿をしていく「さかもとさん」にとっても、役立つ内容だと思います。
コンテンツ・マーケティング64の法則 / アン・ハンドリー著
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