もし、あなたが…
(今の働き方で10年ごも続けられるイメージがない)
・売り上げを伸ばしたいが、
・自分が働かなくても売り上げが上がる仕組みを作りたい
と思ったことがあるなら、この話は役に立つかもしれません。
「いつ帰れるかわからない」
そんな状態が毎日続いていたのです。
毎日業務に追われ、クライアントからの苦情、スタッフのスケジューリング、採用面接に新規クライアントとの契約。
仕事が終わるころにはいつもクタクタ。
疲れ果てて、家に帰るとベットに倒れこむだけ。
そして、次の日の朝を迎える。
昼も夜も働き、破綻寸前までの状態に追い込まれた時もあったが、なんとか切り抜けてきた。
しかし、とうとう従業員の給与が全額支払えない時が来てしまった。
払えない給与支払日の前日、ベッドで眠れずにぐったりしている時。
「自分の会社は何が問題なのか」に気づくことができたのです。
その問題を解決するために、ほとんどの仕事をやめてたった1つのアイディアを取り入れました。
また、今までやっていた仕事も従業員ができるようになり、社長がいなくても会社が回るようになったのです。
実はこの話、「社長の生産力を上げるシステム思考術」に書かれている実際の話なのです。
彼が毎日12時間働いていた状態から、ほとんどの仕事をやめ、ある1つのアイディアを取り入れると、最終的に働く時間は
「週に2時間」になったのです。
また、従業員のミスが減り、従業員が効率よく働くことができるようになったので、会社の収益も20倍以上になったそうです。
彼の仕事の時間を1日12時間から「週2時間」に激減させ、会社の収益も20倍以上にした、仕事に追い込まれた時に見つけたアイディア。
それは「マニュアルを作る」ということです。
でも、ただのマニュアルではありません。
マニュアルと言うと、マクドナルドやトヨタのような大企業が、誰でも一定の質の仕事ができるように文章化されたものを思い浮かべるのではないでしょうか?
しかし、今日あなたに紹介したいのは、ただのマニュアルではありません。
あなたの貴重な時間を使って、かつ最大の効果がでるようなもの、それは、
「マニュアルを作るためのマニュアル」を作ることです。
あなたが1つ1つマニュアルを作るのも骨が折れますし、いくらマニュアルを作ってシステム化するといっても、ずっとあなたが作っていては本末転倒です。
そこで、それを見れば誰でもマニュアルを作れるようなマニュアルを作るのです。
そうすれば能力が高く、価値の高いあなたの時間を、レバレッジをかけて有効に使えます。
では、そのマニュアルを作る際にはどういったプロセスで、どういうことに注意して作れば良いのでしょうか?
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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