「一回ネットで調べてみます」
この「一回ネットで調べてみます」という言葉が、営業マンが言われたら焦る言葉として、ランキング1位で挙げられていました。
他にも、「家族と相談してから決めたいと思います」 「今お金ないので・・・・」「資料だけで大丈夫です」などが挙げられています。
もしかすると、あなたも言われたことがあるのではないでしょうか?
ですが、実は、「言われたら焦る言葉」には、ある共通点があるのです。
つまり、たった一つのことを解決すれば、これら全てが解決するのです。
では、その共通点とは、なんなのでしょうか?
少し、考えてみてください。
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この「言われたら焦る言葉」の共通点は、全てお客さんに疑われているのです。
今まで、商品の良さや実績などを話していたのに、疑いの目を向けられている、、、
「俺のことを詐欺師とでも言いたいのか!!??あなたに使った時間、返してくれ!!」
と言いたくなるぐらい、イライラしますよね?
しかし、実は、お客さんも気づかないような、お客さんに信頼させる心理テクニックがあるのです。
もし、その心理テクニックを使いこなせるようになれば、あなたは、時間を無駄にすることなく、商品を売り続けることができます。
そのテクニックが書かれているのは、生まれてから16歳までカルト教団で育ち、人を「洗脳」するテクニックを肌で感じ続けた著者の書籍である、「説得の心理技術」に書かれています。
『人に行動させる〇〇を得る質問』
あなたは、どんな人間の言葉であれば何も考えずに行動するだろうか?
その人物を頭に思い浮かべてほしい。
その人物は、あなたの両親かもしれないし、上司かもしれないし、教師かもしれない。
だが、大方、あなたは、その人物に親近感を持っているのではないだろうか?
そう。人に何も考えさせず、行動させるのは「親近感」意外に何もない。
しかし、会った瞬間、親近感を持ってもらうのは至難の技だ。
今まで積み上げてきた人間関係や、その人の人となりなど全く知らない、、、
だが、たった一つの質問で、「親近感」を覚えてもらうための情報が全て手に入る。
今日は、その質問を紹介しよう。
それは、「あなたは、この街の出身ですか?」という質問だ。
それに対して、「はい」と答えられる場合もあるが、大抵は「いいえ」だ。
「いいえ」と答えてもらえれば、その人がその街に来た経緯を説明してもらえる。
つまり、その人が、、、
「どのような人物か?」「何に興味があるのか?」
「どのような仕事をしていたのか?」
「何を学んでいたのか?」
などが、一気にわかる。
そこで、あなたとの共通点を見つけ、その共通点について話すことができれば、その人はあなたに親近感を持ち、行動をしてくれるようになる。
もし、あなたが今日、営業や挨拶回りなどでお客さんに会う予定があったら、この質問をしてみてください。
きっと、あなたとお客さんの共通点を探し出すことが出来、もっと簡単に商品を売ることが
できるでしょう。
もし、あなたが、
信頼されない。
門前払いになる。
クロージングまで話を聞いてくれない。
といった悩みを持っているのでしたら、こちらをお読みください。
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