🌻急な寒気は危険信号? 突然死をした叔父の症状

数日前まで元気だった叔父の死因

 

こんなタイトルだと、この記事を読む気が失せてしまうかも知れません。

ですが、あまりにも突然に叔父が亡くなり、今は驚きと悲しみでいっぱいです。

 

あとで叔母から話を聞くと、明らかに症状がおかしかったので、今回は叔父の症状についてお話させていただきます。




 

叔父には元々、糖尿病で高血圧でした。

毎日、医師の指示通りにお薬を飲んでいたんですよ。

 

ですが、亡くなる前日は急激にもの凄い寒気に襲われ、布団にくるまっても何をしても、その寒気はひどくなるばかりだったそうです。

 

暫く体を温めるも、ロレツが回らなくなっていき、叔母が「おかしい!」と気付いて救急車を呼んだのだとか。

 

ですが、救急車に乗る時には意識が朦朧としていて、病院に着いて医師に診ていただきましたが、間に合いませんでした。

死因は脳幹出血(脳出血の一つ)。

 

脳幹について、病気ナビさんでは次のように書かれています。

 

脳幹出血は、脳出血全体の5%程度ですが、もっとも危険な脳出血で致命的になるケースも少なくありません。

 

脳幹は、間脳、中脳、橋、延髄という4つの部分からなり、運動、感覚のほか、体温調節、呼吸、心臓の運動などの生命維持にかかわる神経が集中しています。

 

脳幹出血は、突然の頭痛で発症し脳幹の部位によっては、眼球運動障害(両目が一つの方向にかたよったり、鼻を見つめたりする状態)、めまい、四肢マヒ、しびれ、意識障害などが起こります。

 

一気に大量に出血すると、呼吸が止まり、数分で死に至ることもあります。また、高熱を発するのもこの出血の特徴です。

 

脳幹出血は、部位的に脳外科的手術ができないことが多く、強い後遺症が残る場合がほとんどです。

病気ナビより引用

 

叔父はここに書かれている「運動、感覚のほか、体温調節、呼吸、心臓の運動などの生命維持にかかわる神経が集中」の中の「体温調節」に異常が現れたのでしょう。

 

しかも、大量出血だと「数分で死に至る」というのと、「部位的に脳外科的手術ができないことが多い」という事で、非常に怖い病気なんだなと分かりました。




 

他にも若くして脳幹出血になった親戚がいましたが・・・

 

私のハトコ(お互いの親が従妹同士)が、数年前に脳幹出血になり、現在は健常者とほぼ変わらなく見えるほど回復しています。

病気が発症した頃、彼女はまだ30歳代でした。

 

食べる事が大好きで、急激に太った上に高血圧になっていて、その高血圧が問題だったようです。

 

彼女が助かったのは、妹と電話をしている時に急変したからです。

彼女は数日前から妹に「具合が悪い」「めまいがする」などと話していたので、妹から「お姉ちゃん、大丈夫?」と電話がかかってきて、話をしていたのです。

 

彼女の妹がすぐに救急車を呼んでくれたので、彼女の命は救われました。

ですが、しばらく麻痺がひどく、早い段階で強制的にリハビリをさせられていたので、回復するまで、本人にとってはとんでもなく辛かったそうです。

 

病院のリハビリは動作や言語だけではなく、日常生活についてのリハビリもあったそうです。

 

それはたとえば料理など。

「ほとんど味の付いていない肉じゃがを作った」と言っていましたよ。

 

救急車を呼んでから現場に到着するまで、平均6分かかると言われていて、この6分はどうしても覚悟しなければなりません。

 

ですので、私たちにできる事は、とにかく早く救急車を呼んで、必要があれば心臓マッサージや人口呼吸などをする事しかありません。

 

早く気付いて救急車を呼べるかどうかで、この脳幹出血の症状は大きく変わってしまうのでしょう。

 

叔父は亡くなってしまいましたが、急激な寒気や異常なほどのめまいがあった場合、「明日の朝一で」なんて言わず、早急に病院に行く事が大切。

 

でも、実際にそんな場面に遭遇した時、みなさんは救急車を呼べますか?

私自身、その時にならないと分かりません。

 

この二人のキーワードは、色んな症状が現れてからの「ロレツが回らない」症状のようです。

話し方がおかしくなってきた場合には、迷わず救急車を呼びましょう。

 




 

 

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