🍵大型介護用品はレンタルがおすすめ! その理由は・・・🍵

👴私がレンタルをすすめるわけ 福祉用具貸与制度で助成金も👵

私がホームヘルパーをしている頃、介護用品についてよく聞かれたのが「介護用品は買った方がいいか借りた方がいいか」ということでした。

 

私の考えでは、大型介護用品や高額な介護用品についてはレンタルの方がお勧めです。
中にはポータブルトイレのようにレンタルできない物もありますが、以下の事を考えるとレンタルがいいでしょう。

 

① 介護用品のメンテナンスが定期的に受けられる

② 何かあれば交換可能

③ 古いものは新しい型の商品に交換できる

④ 介護保険(福祉用具貸与制度)を利用すると安い

⑤ いらなくなった時の処分が簡単

 

※購入する場合は特定福祉用具販売を、レンタルする場合は福祉用具貸与制度で助成金を受ける事も可能です。詳しくは、リフォーム&介護用品購入のための助成金申請をご覧ください。




 

① 介護用品のメンテナンスが定期的に受けられる

介護用品は、買い取った場合でも保証期間内はメンテナンスが受けられますが、それ以降は購入した介護用品店により、メンテナンスサービスが異なってきます。

 

車椅子の空気が抜けたりという程度なら、ご家族かヘルパーさんに空気を入れてもらえば済むのですが、介護ベッドの不具合などは修理代がかかる事があります。

 

レンタルの場合は何年経っても定期的にメンテナンスに来てもらえますし、交換も可能です。

 

販売店も今は随分サービスが良くなってきましたので、購入が御希望の方は、直接販売店にご確認下さい。




 

② 何かあれば交換可能

買い取った場合、例えば1ヶ月後にその商品が合わないと思っても、簡単には交換する事はできません。

 

もちろん、不良品については交換できますが、通常、買い替えるか、レンタルに切り替えない限りはその商品を使い続ける事になります。

 

ですが、レンタルの場合は、例えば介護ベッドのマットレスで初めは通常のタイプを選び、褥瘡が心配になったらエアマットレスなどに交換するなんて事が可能です。

 

交換する場合は、どのくらいの期間に何回まで交換できるかという問題もありますが、必用に合わせて交換可能です。

※購入時には、1年間で商品価格が上限10万円までは特定福祉用具販売の範囲で、助成金(1割自己負担 : 9割助成/高額所得者は2割自己負担)を受ける事が可能です。

 

③ 古いものは新しい型の商品に交換できる

これはどういう事かというと、購入した場合は買い換えない限り同じ商品を使い続ける事になりますが、レンタルの場合は、例えば数年後に最新式で性能のいい商品がレンタル可能になった場合、その商品をレンタルする事ができます。

 

介護用品を研究し、商品開発をしている企業は常に商品の改良を心がけています。
ですので、購入した場合は、その商品は年々古い型になっていきます。

 

 

今は多種多様な商品があり、体の状態に合わせて選ぶ事ができますので、何らかの事情で症状が悪化した場合などに体に負担の少ない商品に交換可能です。

 

 

④介護保険(福祉用具貸与制度)を利用すると安い

福祉用具貸与制度の対象になれば、介護保険を利用してかなり安くレンタルできます。
たとえば、カタログでのレンタル料が1ヶ月3500円の場合、そのうちの自己負担金のみを支払う事になるので、1割負担なら1ヶ月350円程度になります。

要介護度や介護用品によっては対象外になりますが、特定福祉用具販売や福祉用具貸与制度をご利用したい場合は、ケアマネージャーや福祉用具専門相談員に相談してみましょう。

 

⑤ いらなくなった時に引き取りに来てくれる

特に介護ベッドですが、重たいし、大きいし、粗大ごみに出すとなると大変な事になるでしょう。
レンタルの場合なら、不要になった時に電話1本ですぐ引き取りに来てくれます。

 

一昔前は、介護用品のレンタルなどありませんでしたし、介護ベッドを購入した方は、不要になると粗大ごみに出すしかありませんでした。

 

今は随分変わってきていますので、購入する場合は、不要になった時にどうすればいいのかという事も確認しておきましょう。

 

ま と め

・レンタル介護用品なら福祉用具貸与制度で安く借りられ、借りている間はずっとメンテナンスサービスを受けられる。

・レンタル介護用品なら、何かあった時に交換してもらえる。

・レンタル介護用品なら処分に悩む必要がない。購入品の場合は販売店に処分方法を確認しよう。

・レンタルできない介護用品もある。

 




 

 

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