柱や手すりの金属部分、よく見かける色は黒とか茶色とか。
ペンキ屋さんは「アクセントになるから、好きな色を選ぶといいよ」と言っていたので、ブルー(濃紺)を選びました。
まずは、ボロボロだった状態からキレイになるまでの写真をご覧ください。
↑ サビの凄い柱
↑ 塗装前の階段
↑ 錆止めを塗っているところ
↑ あいにくの台風で、近隣の町では避難勧告まで出ている天気。
そんな中で撮影したもので、柱が濡れております。
↑ これは、天井部分を2度塗りした後に撮影したものです。
この後、また天井を塗っていましたので、隅々までキレイになりました。
↑ 階段と2階の通路については、コンクリート部分も保護用のペンキを塗って貰いました。
コンクリート部分は劣化し、下手に高圧洗浄をかけたりするとボロボロに剥がれていく状態。
洗浄方法にも知識と根気と技術が必要。
ここに塗って貰ったペンキは、防水かつ滑り止め効果を持つ保護ペンキ。
一言にペンキと言っても、その世界は奥が深い!
どこにどのようにペンキを塗るかは、やはりその世界で生きている人でなければ分からないのだと思います。
サビていた手すりも素敵なブルーに。
ご近所の皆さんからは、このブルーの色が好評なんですよ。
例えば「サビの上から塗れる」というペンキが市販されていますが、ペンキ屋さんに聞くと長持ちしないようです。
ペンキ屋さんはアパートを丸ごと洗浄した後、丁寧にヤスリを使ってコツコツとサビ取りをして、サビ止めをしっかりと塗ってからペンキを数回重ね塗りしてくれました。
プロは、10年先、20年先を考えて仕事してくれるんですね。
でも、プロならどこでもいいわけではありません。
よくわからない所に頼むと「すぐ(ペンキが)剥がれてきたよ」なんて声を聞くもの。
業者さんは評判を元に探すのが一番ですね。
私の場合は昔からの知人に頼んだのですが、彼がペンキ屋さんであることを思い出したのは、共通の知人である美容師さんに「いいペンキ屋さん、いない?」と聞いたことからでした。
「H君、凄く評判がいいよ」と言われ、「あっ!そうだあ!Hさんはペンキ屋さんだったんだあ!」と思い出し、久しぶりに連絡を取ったのでした。
Hさんについては承諾を頂いているので、請求書が届いたらそれと一緒に会社について掲載したいと思います。
少々お待ち下さいね。
今日は大型台風が来ているので全体を撮影できませんが、晴れた日に撮影してこのページ掲載します。
外観写真も暫くお待ちください。
次回はゴミ部屋だった賃貸用の部屋についてご紹介します。
では、また!
追記>
塗装・内装はここでやって貰いました>株式会社アイ・ライフ建装
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