今日から新しいコーナーをスタートする事にしました。
どういうコーナーかと言うと、テレビで特集された企業や商店について、テレビの内容をまとめていくという、まとめ記事コーナーです。
まあ、頑張って本をピックアップしていましたが、私一人でこのサイトを運営していくのに限界を感じていた今日この頃。
なので、テレビ等で紹介された企業・商店について、ビジネスモデルとしてご紹介していくのもいいんじゃないかと思ったわけです。
今日はこのコーナーの第一号として、知る人ぞ知る、仙台の個人スーパー「さいち」さんについてご紹介します。
「さいち」さんは仙台駅から車で30分ほどの温泉地にある個人経営のスーパーマーケット。
決して立地条件がいいわけではありません。
創業は1979年。売り場面積は80坪程度の小さなスーパー。
なのに、年間で600社の企業が、どんな経営の仕方をしているのかと視察に行くほど、注目されているのです。
年商7億円で、そのほとんどが惣菜やお弁当。
ですが、惣菜やお弁当は毎日完売で廃棄量はゼロ。
一体どうしたらそんな商売ができるのでしょう?
全国のスーパーマーケットを研究しているという菅原佳己さんは、これまでに500店舗のスーパーを視察し、経営についても詳細に把握していらっしゃるお方。
そんな菅原さんが、わざわざ仙台まで行って紹介して下さったのが「さいち」さんでした。
菅原さんは生き生きした雰囲気で、自信を持ってご紹介していましたよ。
「さいち」さんについて、分かりやすく特徴を解説して下さいました。
その内容は以下の通りです。
人口約4700人の温泉地。
他にスーパーが無いわけじゃありません。
ですが、お客様に聞いてみると「毎日来てる」という方がいっぱいいらっしゃいました。
入口付近はごくごく一般的なスーパーマーケット。
ですが、ちょっと奥に進むとご当地食材が並んでいます。
しかし、「さいち」さんの年商7億円の秘密はこの奥にありました。
一般のスーパーでは、惣菜やお弁当コーナーが全体の10%程度と言われていますが、さいちさんでは全体の60%を占めているんだとか。
約10m幅の売り場に、100種類の惣菜・弁当がギッシリ。
午前中にはギッシリと詰まっているショーケースが、閉店時には空っぽに!
大量の惣菜・弁当を売り切り、ショーケースの中は空っぽ。
廃棄量ゼロの施策については、次のページでご紹介します。
ちょっとご飯を食べてから、2ページ目の記事を作成しますね。
ではまたあとで・・・。
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