通夜・初七日・四十九日・一周忌・その後の法事について
<通 夜>
一般の方のお着物
通常は略喪服、数日経っている時は準喪服。
<葬儀・告別式>
喪主・親族のお着物
正喪服
一般の方のお着物
準喪服
<初七日>
喪主・親族のお着物
正喪服
一般の方のお着物
準喪服
<四十九日>
喪主・親族のお着物
正喪服
一般の方のお着物
準喪服
<一周忌>
喪主・親族のお着物
正喪服
一般の方のお着物
準喪服
<法事>
喪主・親族のお着物
正喪服
一般の方のお着物
準喪服
最近では葬儀・告別式の日に初七日・四十九日・一周忌までを行う事が多くなりました。
地方の方では「法事を同じ日にするなんて!」と思う方が多いですが、次第にそのスタイルは一般的になっていくでしょう。
その際の喪服については、葬儀・告別式の喪服を着るようにしましょう。お香典についても、いずれコーナーを作りますが、葬儀・告別式の分だけで大丈夫です。
葬儀の日にその後の法要をするようになったのは、遠くから参列するかたへの配慮。
また、何度もお香典ご用意する事が負担にならないようにと考えられたものです。
なので、決してお香典を多くご用意する必用はありません。
新しい葬儀の形にも、これから慣れていく必要がありますね。
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🌺喪服のマナー 着物② / お葬式での服装について