🏢最大30日まで泊まれる【ショートステイ】とは🏢

ショートステイでは多くの介護サービスが受けられる

 

ショートステイは短期入所生活介護とも呼ばれ、短期間施設に宿泊できるサービスです。

連続して宿泊できる日数は30日までとなっていて、お年寄りが自宅にこもって孤立していかないようにしたり、心身機能の維持や回復を目指したり、その間、御家族の介護を軽減したりと、様々な目標があります。




 

宿泊施設は特別養護老人ホーム(特養、介護老人福祉施設)などになるので、設備が整っていて、医療ケア・介護サービスも受けられ、食事サービスもあります。

もちろん送迎サービスもあり、ご自分で車いすに移乗できない方は、自宅のベッドまで送迎してくれます。

理学療法士・作業療法士や医療関係者によるリハビリ(機能訓練)も受けられ、介護職員は24時間態勢で動いているので、安心して任せる事ができるんです。

 

 

どんな人が短期入所するの? 楽しく過ごす事はできるの?

 

ショートステイのサービスを受けられるのは、要支援1・2、要介護1~5度の認定を受けている65歳以上の高齢者と40歳以上の特定疾病に該当する方。

そして、下記のような方がよく利用します。

 

ご利用者さんの御家族(介護者)が病気になったり、冠婚葬祭で不在になったり、仕事で出張しなければならず、不在になる場合。

御家族(介護者)の身体的・精神的負担の軽減をする。

ご利用者さんの心身の状況や病状が悪い。




 

それと、私がホームヘルパーをしていた時によくあったのが、特別養護老人ホームへの入所を考えている方が、体験入所の意味も兼ねてショートステイを利用してみるというものでした。

その頃は、ショートステイの連続利用が上限2週間(14日間)でしたので、体験入所としてちょうどいい長さだったようです。

 

ショートステイを利用する方は、旅行気分で楽しみにしていたり、「家にいたい」と呟いていたり、人によってとらえ方は違います。

旅行気分で宿泊する方は、自宅に帰って来てからも、ずっとショートステイの話が止まりませんでした。

食事で何が美味しかったとか、スタッフが皆さんよくしてくれたとか、お風呂が広くて良かったとか・・・。

私が担当していたご利用者さんは一人暮らしの方が多かったので、ずっと旅行にも行けず、一人で部屋にいてテレビを観ている状態だったので、よほど楽しかったのでしょう。

嫌々ショートステイに行った方も、2週間も泊まっていると心地いいようで、「やっと慣れたと思った頃に帰らなくちゃいけないのよ」と、もう少しいたかったようなお話をしていました。

旅行気分の方も、いやいや宿泊していた方も、結局、その後も繰り返し利用していたという事は、きっと施設で楽しんでいたのでしょう。

 

 

できたお友達は早めに連絡先を聞きましょう

 

ただ、ちょっとした不満を口にした方もいらっしゃいました。

それは、ショートステイを利用する方は、宿泊期間が人によって異なるため、同じ部屋でお友達になれそうだと思った方が先に退所してしまい、連絡先も知らないままだったのでそれっきりになってしまったというお話でした。

多床室は通常4人部屋になると思いますが、3日で退所する方や30日間ずっといらっしゃる方など、人によって宿泊日数が違うので、同室の方の入れ替わりがあります。

ですので、お友達を作る事が難しいかも知れません。

親しくなった時点で、連絡先を交換しておくといいのでしょうね。

 




 

 

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